雑誌・漫画読み放題サービスの中でもメジャーな部類に入る「ブック放題」。
このページではブック放題を実際に利用した管理人が、徹底的にブック放題について解説しています。
実際の利用者によるレビューを見たい方は、是非とも最後まで見ていってください。
ブック放題の基本スペック
まずはブック放題の基本スペックを紹介します。
無料期間・・・あり(1か月無料)
雑誌数・・・200誌以上+漫画20,000冊+るるぶ100冊以上
大まかなスペックは上記をご覧ください。
コスパの良さと「るるぶ」が100冊以上読めるというのが特徴的な雑誌・漫画配信サービスだという感想です。
ブック放題の特徴(メリット面)

基本的なブック放題のスペックは軽く紹介しますが、詳しく解説していきます。
1.漫画20,000冊以上が読み放題
ブック放題の最大の特徴は、漫画20,000冊が読み放題ということです。
「漫画が読みたい」、「雑誌が読みたい」、「漫画も雑誌も読みたい」。
雑誌専門の読み放題サービスが多い中で、ブック放題は上記3パターンの人に対応した総合的な「雑誌・漫画読み放題サービス」だといえます。
実際にブック放題を利用しましたが、ブック放題と契約すれば暇潰しには全く困らないと感じました。
そりゃあ、雑誌200誌に漫画20,000冊ですからね。ボリュームは抜群です。
2.るるぶが読み放題
ガイドブックになりますが、ブックパスは「るるぶ」にめちゃくちゃ強い読み放題サービスとしても知られています。
るるぶは1冊当たり1000円前後の価格帯で販売されていますが、ブックパスでは月額500円で100冊以上も読み放題です。
紙の媒体に大きなこだわりがないのであれば、圧倒的にブックパスを利用したほうがお得ですね。
なんたって、1冊の半分程度の価格で100冊以上も読み放題なわけですから。
3.月額500円とリーズナブルな価格設定
ブックパスは月額500円(税抜き)という良心的な価格設定をしています。
いわゆる「ワンコイン」ですね。
そんな価格設定でも200誌以上の雑誌、20,000冊以上の漫画、100冊以上のるるぶが読み放題ですから実際の利用者の満足度も高いものになっています。
実際の雑誌・漫画・るるぶの販売価格と比較すれば、どんな人でも「かなりお得」だと理解できるはずです。
4.ダウンロード可能
ブックパスはダウンロードが可能となっています。
各雑誌、漫画にダウンロード機能が付いているので手間なくオフラインでも雑誌や漫画を読むことのできる仕様です。
ダウンロードさえしておけば、電波がイマイチな場所でも雑誌・漫画を読むことが可能になるのでありがたいですね。
5.シェア機能があり利便性が高い
ブック放題独自の機能で「面白い!」とおもったのがシェア機能です。
ブック放題では雑誌をダウンロードすると「マイ本棚」に保存されます。
このマイ本棚をシェアする機能が、シェア機能というわけです。
シェア機能では、年齢や職業を入力することであなたと近い年齢や職業の方が読んでいる雑誌を知ることが出来ます。
そのため、今まで読んだことはないが自分と相性が良いであろう雑誌に巡り合う確率が飛躍的に高まるでしょう。
6.ヤフープレミアム会員なら、無料でブック放題のサービスを利用できる
Yahoo!プレミアム会員(月額462円)に登録している方に朗報です。
Yahoo!プレミアム会員の特典として「読み放題プレミアム By ブック放題 」というサービスが提供されています。
雑誌100誌(るるぶ無し)、漫画10,000冊が読めるサービスとなっており、本家ブック放題と比べると落ちる印象です。
しかしながら、Yahoo!プレミアム会員の様々な特典の恩恵を受けながらブック放題のサービスを楽しめるのでコスパは良いですね。
Yahoo!プレミアム会員の登録を考えている方には、本家ブックパスよりおすすめです。
ブック放題の特徴(デメリット面)

漫画を全く読まない人には向いていない
ブック放題は「雑誌は読むけど、漫画は全く読まない!」という人には向いていません。
なぜなら、雑誌だけ読む場合はdマガジンや楽天マガジンといったサービスの方がコストパフォーマンスが優れているからです。
とは言っても、配信雑誌数は200誌以上なので「雑誌読み放題サービス」としてのクオリティはdマガジン、楽天マガジンには引けを取りません。
まあ、雑誌だけ読むという場合に雑誌に特化したサービスの方がコスパが良いのは当然ですね。
雑誌の全てのページが読めるわけではない
多くの雑誌読み放題サービスに言えることですが、配信されている雑誌の全ページを読めるわけではありません。
もちろん全ページ読める雑誌もありますが、ところどころ配信されていないページがある雑誌も存在します。
どうしても読みたい特集などがある場合は、実際に販売されている雑誌を購入するようにしましょう。
まあ、これだけ安い価格で雑誌を読みまくれる訳ですから多少の不都合は我慢できるかと思います。
漫画をメインに考えている場合、ブックパスより劣る
ブック放題は20,000冊の漫画を読むことが出来る読み放題サービスです。
20,000冊という数字は凄いですが、実はブック放題以上に漫画を読むことが出来るサービスがあります。
それは、「ブックパス」です。
ブックパスは40,000冊以上もの漫画が読み放題の対象となっており、ブック放題の約2倍の数値となっています。
30日間の無料サービスも付いているので、漫画をメインに考えているならばブックパスを試してみると良いですね。
ブック放題の口コミ・評判(2ch、まとめサイト編)
ブック放題の口コミ・評判(Twitter編)
ブック放題で読むことのできる代表的な雑誌(ジャンル)

ブック放題で読むことのできる雑誌のジャンルは以下の通りです。
実話・娯楽
男性ファッション
女性ファッション
趣味・エンタメ
ビジネス・IT
スポーツ・アウトドア
グルメ・お出かけ・生活
車・バイク
るるぶ(国内&海外)
週刊誌からファッション、ビジネス、趣味など一通りのジャンルの雑誌を取りそろえています。
ただし料理系雑誌は少ないので、料理系雑誌が読みたい方は楽天マガジンがおすすめです。
ブック放題の無料お試し方法
ブック放題には1か月の無料お試し期間が設定されています。
無料お試しを利用する方法は簡単ですが、以下に手順をまとめてみました。
2.「初月無料 まずは無料でお試し」という青いボタンをクリック
3.お好きな決済方法を選択
4.「申し込む」をクリック
以上、4ステップで完了となります。
まとめ

・「るるぶ」を100冊以上読める点で他サービスとの差別化が出来ている
・月額料金はワンコイン(500円)でお手軽
・漫画のみ楽しみたいならブックパス推奨