世界観が狂っている!(褒め言葉)と話題の「Weeds〜ママの秘密」。
ドラッグが絡んでいるストーリーでいわゆる「ブラックコメディ」に分類される作品です。
このページでは、無料で「Weeds〜ママの秘密」を見る方法に加え、作品の魅力をたっぷりと紹介しているので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
Weeds〜ママの秘密を視聴可能な動画配信サービス
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Weeds〜ママの秘密はこんな人におすすめ!
・ブラックジョークが好き
・ドラッグ系のドラマに、はまっている
・一話完結型のドラマより、ストーリーが続くタイプのドラマが好みだ
・強めの下ネタも大丈夫
・長編ドラマでも飽きない
この5つに当てはまっている方には「Weeds〜ママの秘密」がおすすめです。
この作品の大きな特徴として、ブラックジョークがとにかく多いです。
日本のドラマであったら放送しただけで苦情が続出するような内容の発言がバンバン登場します。
強めの下ネタも多いので家族で見ると気まずくなりそうですが、一人で見る分にはかなり笑えますね。
また、Weeds〜ママの秘密は大麻(マリファナ)が大きくストーリーに絡んできます。
ブレイキング・バッドのような麻薬系の作品が好きな方はハマると思いますね。
Weeds〜ママの秘密のあらすじ(ネタバレなし)
夫であるジュダを事故で亡くしたナンシー・ボドウィン。
シングルマザーとなった彼女が選んだ職業は、なんと大麻の売人でした。
普段のナンシーはごく普通の主婦で、息子の学校の母親達にも全く気付かれていません。
「遺産はいくら入ったのか?」「整形したのかな?」といったありきたりな噂があるくらいでした。
場面は打って変わって、ドラッグを仕入れに行くナンシー。
義弟のアンディの紹介で知り合ったへイリアへ会いに行きます。
そこは殺風景な光景ではなく、大麻の袋詰めを冗談話をしながら行っているアットホームな雰囲気。
麻薬が絡んでいる職業でありながら一見平穏な日々を過ごしているナンシーですが、徐々に周りの人々を巻き込みながら物語は大きく展開していくことに・・・。
nWeeds〜ママの秘密の見どころ(面白いポイント)
1.先が全く読めない!
Weedsの見どころですが、次の展開がとにかく読めないところですね。
詳しく書くとネタバレになってしまうので詳細は書きませんが、「おいおい、ありえないだろ!」と思う展開の連続で思わず笑ってしまいます。
王道型のストーリーではなく展開がとにかくぶっ飛んでるので、飽きることなく次の展開が気になり連続で視聴してしまう作品です。
2.登場人物が個性的で面白い
シーズン8まで続き長寿ドラマとなった「Weeds〜ママの秘密」ですが、ここまで長く続いた理由の一つに「個性的な登場人物」が挙げられると思います。
主要登場人物にまともな人間はおらず、何かとトラブルを作り出す登場人物ばかりです。
主人公のナンシーからして、未亡人でドラッグディーラーですからね。
問題ばかり起こす二人の息子に、女好きで定職に就かない義弟、悪徳会計士など個性の塊です。
Weeds〜ママの秘密の登場人物(キャスト)
ナンシー・ボトウィン(メアリー=ルイーズ・パーカー)
夫を亡くした未亡人。育ち盛りの息子は二人、これまでの生活水準をキープするために大麻の密売人となる。
シリア・ホーデス(エリザベス・パーキンス)
ナンシーの友人。性格・行動ににかなり難があり、二人の娘に嫌われている。
ディーン・ホーデス(アンディ・ミルダー)
シリアの夫で弁護士。アジア系の女性と浮気をしている。
ダグ・ウィルソン(ケヴィン・ニーロン)
ナンシーの友人で会計士で市議会員。違法な事もしている。また、ナンシーから大麻を買っている。なお、息子も大麻の売人だが本人は気づいていない。
アンディ・ボトウィン(ジャスティン・カーク)
ナンシーの義弟。独身で遊び好き。顔が広く、ナンシーが大麻の売人になるきっかけを作った。
サイラス・ボトウィン(ハンター・パリッシュ)
ナンシーの息子。長男。シリアの長女クインと付き合っているが・・・。
シェーン・ボトウィン(アレクサンダー・グールド)
ナンシーの息子で次男。学校でたびたび問題を起こしナンシーを困らせる。
ヘイリア・ジェームズ(トーニェ・パタノ)
大麻の売人であるナンシーに大麻を卸している中年の黒人女性。
コンラッド・シェパード(ロマニー・マルコ)
ナンシーのビジネスパートナーである黒人男性。へイリアは叔母。
まとめ
以上、「Weeds〜ママの秘密」の魅力等の解説でした。